【音楽紹介】The Songbards
私が4年前くらいから追ってる素敵なバンド、The Songbardsを紹介します。
春になると聴きたくなる、優しくておしゃれな、癒しの邦楽バンドです。
それではさっそく行ってみよう！
The Songbardsってどんなバンド？
The Songbards（ソングバーズ）は2017年に神戸で結成された4人組ロックバンド。
バンド名は「Songbird＝さえずる鳥」と「bard (吟遊詩人)」との2つの意味があるそう。
4人がみんな歌えるのが特徴で
ヴォーカル＆ギターが2人、ヴォーカル＆ベース、ヴォーカル＆ドラム
というちょっと珍しい編成のバンドです。
2019年にメジャーデビューして
毎年新曲を出してライブも頻繁にやっており精力的に活動中。
CMや番組テーマ曲に抜擢されたりと、年々The Songbardsの人気は高まっています。
The Songbardsの好きなところ
The Songbardsの好きなところは、優しい歌声となんともおしゃれなサウンド。
The Songbardsを一言で表すと
UKロック＋歌謡
ってヴォーカルの上野さんが以前言ってたんだけど、まさにその通りって感じ。
日本人に聴きやすいUKロックというか。
UKロックに影響を受けている邦楽バンドって英語で歌いがちなんだけど
The Songbardsは日本語歌詞なところも好きです。
そして歌詞のセンスが良い。
歌詞は、言葉の変な癖（たまにあるよね…？）がなくて、すんなり心に入ってくる。
最初はヴォーカルの優しい歌声とコーラスが入ってくるんだけど
バッグサウンドが凝っていて
なんともおしゃれな雰囲気が漂うのが不思議。
私はUKロックが好きなので、The Songbardsはすっごいツボです。
MV見たら爽やかなイケメンが4人出てくるので
「ただのイケメンバンドかな」
って思うんだけど、侮ることなかれ(笑)
刺激的な音楽じゃないんだけど
バックサウンドが凝ってるから、飽きずにずっと聴いてられる。
私は1つのアルバムをリピートしない方ですが
The Songbardsは、気が付いたら何ループもしてます。
The Songbardsのおすすめ曲を紹介するよ！
さて、The Songbardsのおすすめ曲を紹介していきます。
人気曲ではなく、個人的におすすめな曲を選びました。
バラードより明るめの曲が好きなのでチョイスが偏ってますが、あしからず。
・Inner Lights
The Songbardsを始めて知った曲で、一番好き。
新しい季節にぴったりの曲で、聴いた後しあわせな気持ちになります。
自分をそのまま肯定できるような歌詞も素敵。
どこまでも行きたくなる。
・春の香りに包まれて
「春の香りに包まれて」って表現からして素敵。
歌詞も歌声も優しくて、癒される曲です。
風が通り抜けるような爽やかさがあって、まったりしすぎてないのも良い。
あと、歌うとすっきりする。
・夏の重力
春の次は夏！
爽やかで、儚くて、キラキラしていて、夏の良いところを詰め込んだような曲。
夏をなんとなく過ごしてしまう人には眩しすぎるかも(笑)
夏の終わりに聴くと、エモい気分に浸れます。
・雨に唄えば
初期の曲。
共感できるのにセンスが光る歌詞が大好き。
短いから何度も聴いて反芻したくなる。
5周年のMVが嬉しすぎたのでそっちを貼っておきます。
・Time or Money?
The Songbardsのおしゃれさが全面に出てる曲。
UKロックを聴いてきたんだなぁってサウンドで、音の作りこみが凄いです。
こういう曲もいっぱい出してほしいなぁ。
他にも好きな曲はいっぱいありますが、このへんで。
というわけで、The Songbardsの紹介でした！
The Songbardsの魅力、伝わりましたでしょうか。
今回は私が好きな爽やか系の曲をメインに紹介しましたが
The Songbardsはバラード、ゆったり系の曲も豊富で名曲がたくさんあるので
バラード好きな方はそっちも聞いてみてください！
これからも色んなアーティストをざっくり紹介していきます！
よかったら見てね！
ご覧いただきありがとうございました！！
