【音楽紹介】Phoebe Bridgers（フィービー・ブリジャーズ）
こんにちは！
zuzzuです。
今回はPhoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ)について
ざっくり語りたいと思います。
個人的には、
今の季節(秋になって寒くなってきた)にぴったりの雰囲気のアーティストです。
フィービー・ブリジャーズとは
フィービー・ブリジャーズ(Phoebe Bridgers)は
シンガーソングライターです。
2017年にアルバム『Stranger in the Alps』
2020年にアルバム『Punisher』を発表。
『Punisher』は、グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされています。
フィービー・ブリジャーズの好きなところ
なんともいえないエモい雰囲気のあるアーティスト。
癒される心地よいメロディなんだけど、どこか影がある感じ。
でも、暗すぎない。
絶妙なバランスだなぁと思います。
私は感覚的に音楽を楽しみたいので、基本洋楽の歌詞和訳は調べません...
ので、歌詞のセンスとかは正直わからないのですが、
メロディがめちゃくちゃ心地良いです。
個人的には
夏の終わりから秋にかけて感じるなんだかエモい気持ちにぴったりフィットします。
ちょっと気だるいときにもよく聞くかな...
あと曇り空の日とか。
気持ちが落ちすぎず、なんだか落ち着くので
ちょっと元気が出るんです。
フィービー・ブリジャーズのおすすめ曲を紹介するよ！
ここからは、私のおすすめ曲を紹介していきます。
個人的に、アルバムには「キラーソングがいっぱいある」タイプのアルバムと「気が付いたらアルバム聞き終わってた」タイプがあると思うのですが、フィービーの場合は、完全に後者。（一個人の意見です）
なので
おすすめ曲は紹介しますが、できればアルバムを聴いてほしい…！
あと、MVは独特です。
フィービーの骨柄のコスチューム（？）で分かる通り、
ちょっとホラーっぽいというか、ダークな雰囲気があります。
（あえて調べてませんが歌詞もちょっと暗めだと思います）
個人的には好みじゃありません笑
フィービーの世界観に浸りたい方はMVをしっかり見て、
ダーク系のMVが好きでない方は音楽だけ聴くのがおすすめ。
音楽の楽しみ方は人それぞれ違っていいよね…！
Kyoto
日本の京都についての曲。
どうやらポジティブな歌詞でもないんですが、私はこの曲が大好き。
一目惚れならぬ、一聞惚れでした。
個人的には、なんか乗り気じゃない時のお出かけ時に聞くのがおすすめ。
気負わず目的地に行けます（？）
Motion Sickness
朝にぴったりの爽やかな曲調。
ささやき系高音ボイスがめちゃくちゃ綺麗。
秋頃の澄んだ冷たい空気に似合うような、透き通った声です。
Sidelines
ゆったり系バラードです。
暗すぎないメロディがすごく心地良い。
この曲は夕方に聴きたい…！
どんよりした気持ちのときに聴くと、ちょっと元気になります。
Dylan Thomas
コナー・オバーストとのユニット「ベター・オブヴィオン・コミュニティ・センター」の曲。
個人的には、結構明るくて、聴きやすいかな。
フィービーは、やさしい歌声も素敵ですが、しっかり歌うときの歌声も素敵。
良い声はもちろん、やっぱりなんとも言えないエモさが魅力です。
ということで、フィービー・ブリジャーズの紹介でした！
今回は、いつにも増してざっくりしていましたが…すみません。
フィービーは、たぶんダークな雰囲気が魅力のアーティスト。
でも、ダークな感じが苦手な方もいるよね。（私もその一人）
そんな方に向けて、曲調だけをピックアップして書いてみました。
なので「あえてざっくり説明した」っていうのもあります。
実は、曲だけ聴くと、どこか明るさもあって、聴きやすいし、
心地よいし、癒されるし、いろんな人に聴いてほしい…！
そんな思いでブログを書いてみました。
音楽の楽しみ方は人それぞれ！
背景をたどったり、曲を分析したりするのもいいけど、
個人の感覚だけで曲を解釈して、気分に合わせて聴くのも楽しいですよ…！
共感していただけたり、今まで知らなかったけど興味をもってくれたりしたら
とっても嬉しいです。
これからも色んなアーティストをざっくり紹介していきます。
よかったら見てね！
ご覧いただきありがとうございました！！
